サウナ飯の公式サイトがととのいました!

里芋の揚げ出し

里芋の揚げ出し

里芋の揚げ出し。茹でた里芋に片栗粉をつけて少量の油でじっくり揚げていきます。天つゆは市販のものでなく、醤油とみりんと水を「1:1:4」の割合で、かつお節と昆布と一緒に煮立てます。天つゆは自分で作るととんでもなく美味しいです。

材料(2人分)

里芋

  • 里芋 4個
  • 片栗粉 適量
  • サラダ油 適量

天つゆ

  • 醤油、みりん 1/3カップずつ
  • 水 1と1/3カップ
  • かつお節 ひとつかみ
  • 昆布 適量
  • 大根おろし 適量

作り方

  1. 里芋はよく洗い、皮のまま竹串がスッと通るくらいまで水から20分程度茹で、皮を剥いておく。固い部分があれば包丁で切る。
  2. 里芋を軽く握り潰して片栗粉を全体にまぶし、揚げ物用の鍋もしくはフライパンで少量の油で揚げていく。あまり油の温度を気にせず冷たい油から芋を入れても大丈夫。
  3. 芋にいい感じの揚げ色がついたら取り出す。
  4. 次に天つゆ作り。小鍋に醤油とみりんを1/3カップずつ、水を1と1/3カップ、ひとつかみのかつお節、昆布を入れて中火でじっくり煮立てる。昆布が柔らかくなるまで火にかけるのが出来上がりの目安。
  5. 揚げた里芋を、天つゆと大根おろしでいただく。
MEMO

作りたての天つゆはめっちゃくちゃうまい!!冷蔵庫で2-3日保存できますし、味を思い出すたび味見したくなります。最近知ったんですが、醤油とみりんと水を「1:1:4」の割合で入れて火にかけるのが、天つゆ作りの基本らしいです。  

この料理であると便利なもの