ぶりの照り焼きの作り方は和食の基本なんだとか。フライパンでぶりに焼き目をつけて照りをつける。この流れ。ツヤツヤでふっくら仕上がる和食の「焼き物の基本」一品です。作ってみたらとても簡単で美味しくできました!!
材料(2人分)
- ぶりの切り身 2切れ
- 油 大さじ1/2
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
作り方
- キッチンペーパーでぶりの表面をよく拭いておく。
- フライパンに油を熱し、ぶりを加える。この時、お皿に盛りつけた時に上になる方を下にしてフライパンに入れる。
- ぶりにしっかり焼き色がついたらひっくり返し、余分な油をキッチンペーパーで拭く。
- 一旦火を止め、少しフライパンを冷ましたら、醤油、砂糖、みりん、酒を加える。
- フライパンを極弱火にして、くつくつとソースを煮立て、蓋をして8分かけてぶりに火を通していく。
- 5分くらいで蓋をとり、ぶりにスプーンでソース回しかけ、ぶりをひっくり返してソースを回しかけ、ぶり全体にソースを染み込ませるようにしながら、ソースをさらに煮詰める。汁気が多い場合は強火で煮詰める。
- お皿に盛りつけ、ソースをかけて完成。
MEMO
焼いて照りをつける流れが基本。ポイントは、調味料の「照り」をのせるために、余分な油をしっかり拭き取ってから調味料を加えることなんだとか。