ひとつの鍋でうどんも雑炊も味わえるすき焼き風の煮物をのっけたうどん雑炊。昆布と煮干しから「だし」をとっても10分で完成。出来立てのだしで食べるうどんは格別です。
材料(1人分)
うどん・ご飯の材料
- ゆでうどん 1玉
- 冷やご飯 お茶碗1杯
すき焼き煮
- 牛肉切り落とし肉 100g
- 玉ねぎ 1/2個
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 油 大さじ1
うどんだしの材料
- 昆布(5cm角を食べやすい大きさに切る) 1枚
- 煮干し 4〜5本
- 薄口醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 水 2カップ
仕上げ
- 卵 1個
- 七味唐辛子 適量
作り方
- 牛肉は一口大に切る。玉ねぎは薄切りにする。
- 小鍋にうどんだしの材料を全部入れて火にかけ、煮たったら煮干しを取り出す。
- 小さなフライパンに油を熱し、牛肉、玉ねぎを炒め、砂糖、酒、醤油を加えて煮詰める。
- うどんとご飯を2の鍋に入れる。ご飯が温まったら3のすき焼き煮を入れ、仕上げに卵を落として少し火を通したら完成。
- お好みで七味唐辛子をかけていただく。
MEMO
冷凍うどんを使う場合は、レンジにかけ、そのまま鍋に入れて大丈夫。