バジルをすり鉢ですり潰して爽やかなソースに!「ジェノベーゼパスタ」の作り方。すり鉢でバジル・松の実・にんにくをすり潰してパスタにあえるだけ。パスタが茹で上がる直前にすり潰すことで、香りが一層立ち、鮮やかな緑になります。
材料(1人分)
パスタ
- パスタ(おすすめはリングイネ) 160g
- 水 1000ml
- 塩 15g
ジェノベーゼソースの材料
- バジルの葉 35g
- 松の実 10g
- にんにく(薄切り) 3〜4枚
- パルミジャーノ(すりおろし) 20g
- オリーブオイル 適量
作り方
- 鍋に湯を沸かし、塩とパスタを加えて茹で始める。
- パスタがゆで上がる1分前からソースを作りはじめる。すり鉢に、松の実、にんにくを入れ、すりこ木で軽く叩き、大まかにつぶれたら、細かくなるまですりこ木で円を描くように回してすりつぶす。
- すり鉢にバジルの葉を入れ、すりこ木で叩き、大きな葉がつぶれたら、滑らかになるまですりこ木で円を描くように回してすりつぶす。
- パスタが茹で上がったらすり鉢に入れ、ゴムベラで素早く混ぜる。塩少々で味付けし、オリーブオイルと茹で汁少々でソースにとろみをつけて調整する。
- チーズを加えて全体をよくあえて完成。
サウナ飯 MEMO
パスタがゆで上がる1分前にソースの材料をすりつぶし、ゆで上がったパスタをすぐに入れて混ぜることで、きれいな緑になります。すりつぶしてから時間がたつと黒ずんじゃうんです。